清掃

気を使わせる雑多な家。気にならないママ友はウエルカム精神

おしゃべり好きでいると楽しいママ友の家に、仲間内で遊びに行った時のことです。幼稚園の子供と一緒に4人でお邪魔すると、玄関には靴がいっぱいでおけない状態です。部屋の階段にも服や物が置かれていました。なんとなく嫌な雰囲気を感じつつリビングに入ると、洗濯ものはあちこちに干されているのがあっけにとられました。あっちには洗濯物が畳んで山になっているし、テーブルの上にも雑多にものがおいていあるし、どこに居たらいいのかしら?と気を使うくらいでした。ちゃんとお邪魔するといったのにこの状態ですから、こういう人なんだと納得。ママ友は洗濯は必ずしなくちゃという人なのです。外にも洗濯物が干されていてきちんとそこはやる。柔軟剤なども気にしているけれど、その後の片づけや整頓は目がいかないタイプなのです。洗濯して服はきれいかもしれないけれど、部屋はぐちゃぐちゃ。タンスや部屋にきちんと置くとかできずに、そのまま服を着るという感じの様でした。部屋はいつもこの状態でしたが彼女はウエルカムな感じで、人に見られてもひけめを感じないところが不思議だなといつも思っていました。

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