ごみ · 片付け · 遺品整理

大変だった遺品整理

主人の父が亡くなり、遺品整理の片付けと処分を義母と義理の兄夫婦と私達夫婦で行う事になりました。
義理の父は、趣味で陶芸を行っており自宅には自前の工房まで作っていました。
しかし、他の家族が陶芸をやっておらず、義父が亡くなった後は、全てを処分する事になりました。
陶芸用のろくろなどもあり、粗大ごみとして捨てるのは、もったいないので、陶芸をしている人に引き取ってもらいました。
また、リサイクルショップなどで引き取ってもらえるものは、引き取ってもらいました。
それでも、洋服や雑貨などの多くの遺品が残り、義母と義兄と夫で形見分け的に、残したい物を選び、後は、ごみとして処分する事になりました。
しかし、最近はごみを捨てるルールも厳しくなっており、分解しなければ捨てる事が出来ない物も多く5人で整理しても、なかなか片付ける事が出来ませんでした。
みんなで遺品整理をしながら、本人からしたら大切な物でも、他の人からすると要らない物が多い事を気付かされました。
結果的に2週間ほどで、片付きましたが、出来るだけ物は持たない方がいい事をこの事で学びました。