粗大ごみ

できるだけお金をかけたくない!粗大ごみの解体

粗大ごみとしてごみを捨てるのにお金をかけなくてはいけないというのは嫌なものです。
できることなら自分で小さく分解し、通常のごみとして回収してもらえないかと思ってしまいます。
そんなわけで今回、押し入れ収納の引き出し型プラスチックケースの解体にチャレンジしてみました。

まず、何でも切れるのこぎりを2000円ほどで購入。
ぎこぎこぎこ…と削り続けること数分、なんとか切れてきました。
とはいってもまだ1センチくらいで、トータルの時間を考えると気が遠くなってきます。
この段階で「失敗したかな」と思っていたのですが、せっかくののこぎりなので続行です。

だんだん慣れてくると少し早く切り進み、上下5センチくらいが切れてきました。
しかし中央部は固く、なかなか手ごわいのです。
結局、我慢しきれずに体重をかけて折り割ってしまいました。

最終的に小さくなったのでいいのですが、割れた切り口が危険なくらい鋭く指を切ってしまいそう。
飛び散る破片もあるのでメガネも必須だなと思いました。
自分での解体では、のこぎり作業に慣れていてケガの危険と切る際の騒音に問題ない場合に限った方がよいでしょう。

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