ウォーキングの習慣で学習する家の外回りの片づけや掃除

健康上の理由で毎朝、ウォーキングを日課にしています。田舎なので車での移動がほとんどなので、細い道など歩いてみないと分からない家の様子も見えるのがちょっと面白いです。多くの家では、家の中から不要物、粗大ごみを一時的か永久的なのか分かりませんが、隣の家との塀の間に立てかけたり、縁の下に隠すことをやりたがります。家の中からは見えなくなったつもりでも、外を歩く人の視線は、そういう部分に注がれます。捨てればなくなるものなのに、何で片づけないのでしょう?と外を歩くと気になるのです。また、窓の汚れやカーテンの古さなども、ウォーキング族ならではの厳しいチェックができます。そして破れた障子についてはいつ直すのだろう?と思いながら数年変わらず、障子って破かなくても劣化すると格子ごとすべてボロボロに穴があいていくのも観察できました。ウォーキングで得られたことはメタボの解消の前に「人のふり見てわがふり直せ」の教訓でして、ああいう家はダメだなあ、ああはなりたくないと感じたら家に帰ってきて片づけや掃除を実行することにしています。