粗大ごみ

電化製品が粗大ごみに出せなかった体験談

賃貸住宅に住んでいたのですが、祖父が亡くなり父の実家に引っ越す事になりました。
しかしボロボロの家具なども多く、引っ越し先で使えそうに無いので粗大ごみで出す事にしました。
また、大型の電化製品は大阪の専門業者に回収してもらいました。

運良く半年に一回の市の粗大ごみ収集にいくつかは出せたのですが、問題なのが電化製品でした。
家電リサイクル法というものがあり、古い冷蔵庫は粗大ごみとして出せなかったのです。
しかし小さい電化製品であれば出せたりと、基準が分かり辛かったのです。
結局大人しく専門業者に回収してもらったのですが、実はこれは自治体ごとにどんなものが粗大ごみとして出せるのかは異なっているのです。
電子レンジなどは十分大きい家電ですが、袋に入れられれば不燃ごみで出せますし、入れられなければ粗大ごみや回収できなかったりします。

結局その自治体のごみセンターがどんなものを処分できるのか?というのが基準になっています。
引っ越し先では粗大ごみはアイロンですら無料で回収してくれないですし、本当に多種多様だと感じます。